もっPです!!


1997年

初めて石田さんチとお会いした時の

エピソードをまとめてみました。

前回からの続きです。



初めて石田さんチに電話をした数日後

私とプロデューサーの二人は

(当時、私は中堅の若手ディレクターでした)

石田さんチと取材交渉をするため

最寄り駅まで行きました。

土地勘の無い私たちは

石田さんチまでタクシーで行くことに。

運転手さんに

お母ちゃんから教えてもらった

住所を伝えるとイマイチ反応が悪く

首を傾げ目的地が分からない様子。


そこで

「子沢山の石田さんという

 お宅なんですが・・・」

と付け加えると

「あー、わかりました、

 わかりました。

 ここら辺りで子沢山と言ったら

 あそこですね」と…

さっきまでの困った表情とは一変

タクシーは目的地に向かい

走り出しました。

「こんなにも有名なら

 早く言えば良かった」

と思うと同時に

「地元でもかなり有名なんだ」と

期待度は急上昇していました。


そして

初めて石田さんチにお邪魔する事に!!

奥まった路地を覗くと

突き当たりの左手、純白の外壁が

私には光り輝いて見えました!

(私)「ごめん下さーい」

(石)「・・・・」

(私)「すみませーん

    番組制作会社の澤本です!!

(石)「・・・」

どうしたものかと途方にくれていると…


ガチャ!

(母)「洗濯物干してたのよ!」

初対面なのにいきなり日常会話から入る

お母ちゃんのスタイルは今も変わりません

(母)「どうぞ入ってください、
   靴の脱ぎ場もないほどですが」と

お母ちゃんが登場!!

ちなみに実際は靴の脱ぎ場も

足の踏み場もありませんでした(笑)


左腕に末っ子を抱え

右手には洗濯カゴを持ち

カッポウギ姿の

まさに肝っ玉お母ちゃん

という印象でした。


そして

お母ちゃんの衝撃的な一言に

私たちは驚かされました

(つづく)




もっPでした